2011/03/29

物を作る事について

物を作る事
小さな時から
絵を書いたり
プラモデル作ったり
何か物を作っていた
今は物を作り→売る
学校で教えてもらった先生は
80歳過ぎのおじいちゃん
彼で七代続く金属工芸の老舗
家と工房は一体で生まれた時から
金属を叩く音で育ったと
まさに生業
今なら芸術家になってしまうけど
彼の中では『自分は金物屋、芸術家では無いぞ!』
彼の作った物は様々で
純銀製のお多福の置物
銀製のお玉
茶釜、箸、皿
銀製の蝶番
薬缶
陶器の内ばり
鍋、香炉、菓子入れ
ありとあらゆる物
仕事にえり好みをしていない
やっぱり芸術家ではなく金物屋
お客さんの『こういうのできる?』
と聞かれたら
『出来る!』と
出来ないなんて悔しくて言えない
そおいう人に教えてもらったからか
市などで、出展者やお客さんから
『こういうの出来ない?』と
ちょくちょくお話が来る
自分では絶対しないことばかりだから
つい引き受けてしまう
やった事ないし
相手の望む物を作らないといけないから
時間はかかってしまうけど

師匠のおじいちゃんは
『作ることはたのしい!
お金儲けかもしれないけど、
結局楽しい
それにお客さんが喜んでくれたら
最高やないか!』

自分の技術、知識の無さに
上手く形にならず
いつも壁にぶつかってばかりだけど
結局は楽しい
それ以上でもそれ以下でもない

そんな気持ちで日々
物を作っている











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